自己肯定感について

ファーストサインのレッスンでは

自己肯定感についてお話します

 

みなさんは自分大好き!ですか?

そう言える日本人は全体の30%くらいと世界から見ても

とっても低いです

それは日本という国の文化にも原因があると思います

よく言いますよね

『うちの子なんてまだまだです』

『うちは出来が悪くて~』なんて

謙遜している親の言葉を聞いている子供は

もしかしたらそのままの言葉を受け取るかもしれませんね

心屋仁之助さんのブログにこう書いてありました

『自己肯定感とは

今のその子供さんの状態を

肯定する、ということです。

でも、それが出来ないのは

その子供さんを見ている自分(親)が

自分を否定しているからです。

自分のようにしてはいけない

自分のようになってはいけない

という思いが

子供を「変え」たくなります。

自分のこと肯定できてない親が

子供の自己肯定感なんて育てられないすよ。

つまり、

子供のことなんて考えている時間があれば

自分の今

自分の子育て

自分の今までの生き方

それを

全て肯定してみてください。

子供は、

それを見ています。

親の言うことよりも

親のしていることを見ています。

親が一生懸命に何かを否定しているのか

もしくは何かを肯定しようとしているのか。

それが

「自分も肯定されている」

「そのままの自分でいい」

と感じとります。

それを感じとったとき、

つまり「今のままでいい」と

感じたとき、

ひとは、自分を肯定し

そして、次のステップに勝手に動き出すのです。

生きものは全て

ひとも植物も、

成長するようにできています。

だから

「否定」さえしなければ

すくすく伸びるのです。

そして、あるピークを過ぎれば

枯れて行くのです。

それが「自然」です。

だから、

そのまま、を肯定する。

自分からみて

「歪んでる」

「間違っている」

「苦しんでいる」

「怠けている」

ように見えたとしても、

その状態を、肯定する。

そう見てしまう自分も

否定してしまう自分も

肯定する。

徹底肯定だっ!!

と、子供を肯定するだけではなく

親も自分を肯定してありのままの

 

自分を受け入れていくことが必要なんですね!

人に頼れない、甘えられない

迷惑をかけないように頑張っている人も

自己肯定感が低い人だと言えます

人間は頼られると嬉しいし

必要とされることで頑張れることもあります

だから、甘えること、お願いすることも

大切なんです

親子という小さい社会でしっかりとコミュニケーションを

養っていくことで人に頼り、頼られるという信頼関係を

築いていくことができると思っています

 

そのコミュニケーション能力を高めるレッスンが

ファーストサインです!

固い話になってしまいましたが

楽しく身体全体を使って学ぶファーストサインレッスン

産まれて最初に関わるママとの大切なスキンシップです

ぜひ参加してみてください♪

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